地元庶民の味なんだよ～

モラタメさんのモラえるになんと
吉田のうどんが登場してるじゃありませんか！



株式会社丁字屋 　吉田のうどん特上（260ｇ×3袋・合計6人前）
実売価格 726円(税込)
提供数 30
申し込み期間 2009年12月12日～2009年12月18日



吉田のうどんって山梨県富士吉田市近辺で親しまれている独特な太麺うどんなんですけど、

山梨県では昔から有名だったんですが
近年他県へのＰＲに力を入れているみたいで少しずつ知名度が上がってきつつあるかしらどうかしら
って感じなので知らない人が殆どだと思います。

多分、初めて食べた人はびっくりしますよ。

だってそのうどん、

コシが強いというより

硬　い　！

特に冷やしで食べると顎が・・・顎が・・・

顎関節症が悪化しました。

うどんなのにすすることはできずひたすら噛む噛む噛む・・・

地元民曰くその歯ごたえがたまらんそうです。

確かに食べつけるとクセになるかも＾＾

市販用の麺はそこまで硬くないことが多いので（山梨県ではスーパーで売っている）
当選して食べてみないとわからないですが

本場吉田の

しかも昔ながらの

どう見ても民家！？　　←これもびっくりポイント

なお店で食べるうどんのあの歯ごたえがお家で味わえるのか興味津々です。


ちなみに、本場富士吉田のお店で食べると
その安さにもびっくりするかも

一杯３００円とかですもん＾＾

肉とか天ぷらとかのっけても５００円くらいです。（基本、キャベツがのってるのもちょいびっくりポイント）

少し量が少なめなので男性なら２種類いっぺんに頼んで食べる人も多いんですよ。

こちらの麺を当たって食べてみてもし気に入ったらぜひ富士吉田へも食べに行ってみてほしいです。
当たらなかった人も興味を持ったらぜひ！

ただ、いきなり現地へ行ってもお店にたどり着けない可能性が・・・（＾＾；）

というのも、お店の多くがフツウの農村の民家だったり、見るからに喫茶店だったり、見るからにスナックだったり＾＾；でうどん屋と認識するのが難しかったりするので。（最近はのぼりを立てるようになったかな）

しかもだいたいお昼の数時間しか開いてなくてしかも土日休みとかのお店が多くて
予備知識ナシだとうどん屋を求めさまよったあげく諦めて富士急ハイランドにでも行くしかなくなります。

そんな危険性を回避するため、富士吉田市のサイトで店舗情報や「吉田のうどんマップ」を掲載しています。
→http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=362


ちなみに、私が「美味しいから」と連れてってもらったことがある店は
「美也川」「美也樹」「サファイ屋」なんかだったと思います。

他にも美味しいお店はいっぱいあるので
ぜひマップ片手にお気に入りの味を探してみてほしいです。

　　※人気店は地元民で混み混みなことが多いので注意

タグ：モラタメ 吉田のうどん